愛知県にある建設会社にお勤めのベトナム人のお客様から、「技術・人文知識・国際業務」ビザの更新申請のご依頼をいただき、無事に３年の許可をいただきました！

お客様は「技術・人文知識・国際業務」ビザで入国され、更新時に３年の許可をいただいた後、会社を転職されました。

そこからさらに転職し、現在は３社目の会社となります。

この度、在留期限が迫ってきたことから、ビザ更新が大丈夫か心配になりご依頼をいただきました。

転職されて初めての更新申請の場合、弊所では前職の退職証明書と、退職、再就職の届出をしているかの確認を行っています。

外国人の皆様の心配事は、第一にビザ更新ができるか。だと思いますが、それと同時に何年のビザがもらえるかも結構大事ですよね。

なぜなら、毎年ビザ更新するのは、不許可になるリスクだけでなく、時間もお金もかかるからです。

（ご自身で申請されても、印紙代4,000円は必ずかかるので。。）

何と言っても、１年よりは、３年、５年のビザがもらえた方が「安心」ですよね。

行政書士に依頼すれば、３年、５年が必ずもらえるなんてことは決してありません！！！

でも、３年、５年をもらうのには一定の理由があります。

その可能性があるかどうか、どうしたら可能性を高めることができるかはご相談できます。

ビザ期限が切れる直前に急なご依頼をしていただくのではなく、継続的にお付き合いをさせていただくことで、より安心して日本で生活するお手伝いをさせていただくことができます。

こちらのお客様は、資料提出通知書が届きましたが、速やかに提出させていただき、無事に「３年」の許可をいただくことができました！

よかったですね。

これからもお仕事頑張ってくださいね！

「技術・人文知識・国際業務」ビザについて、不安なことがある方は、行政書士オフィスエムにご相談ください。