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「技術・人文知識・国際業務」ビザの更新と、「家族滞在」ビザ更新と「在留資格取得」許可!

愛知県にお住いのベトナム人夫婦のお客様から、夫の「技術・人文知識・国際業務」ビザの更新と、妻の「家族滞在」ビザの更新と「資格外活動許可」の申請と、お子様の「家族滞在」ビザの取得のご依頼をいただき、無事に許可をいただきました!

 

最初のご依頼時、旦那様と奥様は在留期限がまだ3ケ月以上があり、お子様は間もなく生まれるご予定の状態でした。

できれば三人一緒に申請をしたいとのことでしたが、「在留資格取得許可申請」は資格の取得が生じた日から30日以内。出産が予定通りに行けば大丈夫ですが、こればかりはこちらでどうにもできないので、ちょっとドキドキしてご出産されるのを待っていました。

 

 

外国で出産するのは、妊娠中も含め、奥様も旦那様もとても不安だったと思います。

出産後は、生まれた日を含めて14日以内に住所地等の市町村に届出を行わなければなりません。

それに加えて、外国人の場合は、出生後60日以上日本に滞在を希望する場合は、ビザの申請もしなければなりません。

 

 

申請自体は特に難しいことはありません。

必要書類は以下の通りです。

 ①在留資格取得許可申請書

 ②出生証明書

 ③パスポート(あれば)

 ④質問書

 ⑤扶養者の在留カードまたはパスポートのコピー

 ⑥扶養者の在職証明書

 ⑦扶養者の課税証明書・納税証明書

 ※16歳未満は顔写真が不要ですので、生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん不要です。

 

 

出産後は、お母さんの体力の回復と赤ちゃんのお世話が大変で、何日かわからなくなってしまうなんてこともありますよね。。

 

 

うっかり忘れてしまえば、オーバーステイになってしまいます。

 

そのようなことがないよう、出産前に出来ることはご準備下さい。

 

弊所では、お子様の出生の「在留資格取得許可申請」を承っております。

妊娠中でお子様のビザが不安、という方もご相談下さいね。

 

 

 

「在留資格取得許可申請」のご相談・ご依頼はこちらから

 

 

 

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