愛知県でプリスクールを営む会社様からご依頼をいただき、アイルランド人ネイティブ講師の「技術・人文知識・国際業務」ビザの就労資格証明書交付申請をし、無事に許可をいただきました！

ご本人様は、大学で経済学を学ばれ、日本語能力試験にも合格されており、前職もインターナショナルプリスクール講師の経験もある優秀な方でいらっしゃいます。

この度、この会社様にネイティブ講師として採用され、在留期間がまだ十分にあることから、就労資格証明書交付申請をしたいとご相談をいただきました。

学歴、職務内容、待遇面でも問題ないと判断し、申請させていただくことになりました。

申請後、資料提出通知書が届きました。。。

雇用理由書では、申請人の職務内容はネイティブ講師としての職務内容を説明した文書を提出致しましたが、労働条件通知書の申請人の職務内容の欄についてご指摘を受けました。

その会社様では、ネイティブ講師の職務内容をそのように言うことになっており、且つ、これまで他のネイティブ講師がその職務内容の記載で許可をいただいていたのに、なぜ。。。

誤解を招くような記載があった。ということになるのでしょうが、労働条件通知書は会社様独自のフォーマットであり、職務内容の記載方法も会社様独自の記載方法であって当然です。

しかし、説明責任がこちら側にある以上、説明をしなければなりません。

職務内容の詳しい説明に加え、申請人のスケジュールの中で、どれだけ英語を使う業務があるかを丁寧に説明させていただき、提出させていただきました。

そして、無事に、この活動を認める旨の就労資格証明書を交付していただくことが出来ました！

会社様にはご協力をいただきまして、本当に感謝しております！

これからもお仕事頑張って下さいね！

外国人英語講師の「技術・人文知識・国際業務」ビザについてのお問い合わせ・ご依頼は、名古屋入管すぐの行政書士オフィスエムにお任せください！