愛知県で保育事業をしている会社様から、イングリッシュ・プリスクールで英語講師をしているフィリピン人の「技術・人文知識・国際業務」ビザの更新申請のご依頼をいただき、無事に許可をいただきました！

お客様はフィリピンで大学を卒業後、フィリピンで就職された後来日され、最初の会社ではホテルのフロントデスクとして働き、さらに前職では英会話講師として働かれており、現在の会社様に転職されました。

現在の会社様に転職された際に、会社様からご相談があり、その時は在留期間があまり残っていなかったので、まずは所属機関の届出のみ行い、更新申請時に詳しい説明をさせていただこうという方針でした。

その間は、これまでの英会話講師としての実績もあったことから、即戦力として働かれており、更新時期を迎えました。

転職して初めての更新申請は、通常の更新申請に比べて注意すべき点がいくつかあります。

それは、現在許可されているのは前回申請時に所属していた会社との契約に関しての許可だからです。

「同じような」仕事をしていても、会社によって契約内容はそれぞれ異なります。

また会社の規模も違うため、それにより提出書類も違います。

現在の会社で、この条件で働いていいか、「就労資格証明書」で認められていなければ、それ相応の資料を作成し、提出する必要があります。

改めて会社様とお客様との雇用条件等を詳しくヒアリングさせていただき、書類作成を致しました。

そして！

無事に許可をいただくことが出来ました。

これで安心して働けますね！

これからもお仕事頑張って下さいね。