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1.242021
日本での日本語試験の機会が大幅に増えます!
2021年3月より、国際交流基金(JF)では国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)を日本国内でも実施することとなりました。
在留資格「特定技能」では日本語試験(N4相当以上)に合格する必要があり、日本に在留している外国人は日本語試験に合格するため日本語能力試験(JLPT)を受験していましたが、今後はこれにJFT-Basicが加わり、より試験の機会が増えることになります。
JFT-Basicは47都道府県120都市程度の会場で、年に6回試験を実施予定ですので、これまで以上に日本語試験が受験しやすくなります。
これを機に、特定技能になりたい外国人のチャンスが増えることを期待します。