労災により休業されたいたスリランカ人のお客様から、「技術・人文知識・国際業務」ビザと、奥様の「家族滞在」ビザの更新申請をご依頼いただき、無事に許可をいただきました！

お客様は「技術・人文知識・国際業務」ビザで正社員として働いていましたが、勤務中の怪我により、労働者災害補償保険の休業（補償）給付を受けておられました。

前回のビザ更新時は、労災による休業中で給付を受けており、１年の許可をいただいておられました。

その後、休業補償の給付が終了し、会社に復帰を試みましたが、会社様にご相談の結果、以前のように働くことが難しいとの判断となり、復帰できずにいました。

ビザの更新時期が近づき、更新が不許可になるのではないかと不安になられ、ご相談にいらっしゃいました。

ご本人様、会社様より詳しい内容をヒアリングさせていただき、申請書の他に、これまでの経緯、今後の見込み、本人の経済状況について詳しい資料を提出致しました。

そして！

ご本人様、奥様とも、無事に許可をいただくことが出来ました！

怪我をした上に、職場復帰が出来ず、とても不安だったことと思います。

ビザの心配だけでも解決出来て、一安心しました。

今後は無理なく働ける職場を見つけ、奥様と支え合いながら仲良く暮らしていけるよう陰ながら応援しています！

本当によかったですね！