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ネパール人「家族滞在」自己申請不交付からの再申請で3年許可!

九州地方で行政書士をされている先生からのご紹介で、ネパール人(「技術・人文知識・国際業務」ビザ)の奥様を呼び寄せるご依頼をいただき、無事に許可をいただきました!

 

今年の夏にご自身でビザ申請をされましたが、最初の申請時と追加資料に対し提出した書類に齟齬があり、全体として提出資料に信ぴょう性がないと判断されてしまい不交付となってしまったとのことでした。

 

これまでの流れや詳しいお話を聞かせていただき、名古屋入管へ不交付理由の聞き取りに一緒に行きました。

問題点を洗い出し、対策を練り、許可の可能性を感じました。

信ぴょう性に加え、安定性等もプラス材料に働くようにとより詳しくヒアリングさせていただき立証書類を集めました。

 

その後は追加資料もなく1か月弱で、3年の許可をいただくことができました!

 

 

 

日本語が得意な人などは、自分でビザ申請をすることも多いかと思います。

 

自分で申請する場合は、当然許可が欲しいですから、(盛ってしまうではないですが)都合の悪いことは隠して事実と異なることを書いて提出してしまいがちです。

上手く隠せたつもりでも、入管の審査はそれほど甘くはありません。

 

嘘はバレます。

たとえ今バレなくても、バレる時が来ます。

 

今回のように少しの嘘でも結果は大きく変わってしまいます。

 

 

もし隠したい事実があったら、あなたならどうしますか?

嘘を申告してしまう前に、一度ご相談下さい。

 

 

 

何はともあれ、無事に許可をいただけて本当によかったですね!

本当に本当に、奥様と一緒に暮らしたくて仕方がないとおっしゃっていたので、それが叶って私もとてもうれしいです。

これからは二人仲良く一緒に暮らして下さいね!

 

 

 

ご紹介いただきました先生。

ご縁をいただきまして誠にありがとうございます!

無事許可をいただいて一安心です。

 

 

 

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