１年前に「技術・人文知識・国際業務」への在留資格変更の許可をいただいたお客様お二人から、在留期間更新のご依頼をいただき無事３年の許可をいただきました！

お二人は同じ会社、同じ職務内容、同じ給与、元の在留期限も同じでしたが、お客様のご事情により別々に申請しました。(お二人の申請日は５日違い。）

いずれも３年の許可という結果でしたが、追加資料には違いがありました。

まず最初に出したお客様の追加資料は、賃金台帳のみでした。

追加資料提出後、許可待ちの状態で、お二人目の追加資料が来ましたが、そこでは賃金台帳に加え、具体的な活動内容を説明する文書を求められました。

お二人は入社時期が若干違うものの、ほとんど同じ条件なのにどうして求められる書類が違うのか、、、審査官が異なるからなのか、、、同時に申請したらどうなっていたのか、、、

活動内容が変わってたら更新申請の際に報告してますけど？

と、いろいろと言いたいことがあったので、入管に行ってきました。

「個別の審査になりますので。」

「活動内容に変更がないなら、変更がないと会社さんに書いてもらって下さい。」

・・・求められた通り提出するしかないってことですね。

（最初からわかってましたけど・・・）

その後お二人目の追加資料も提出し、しばらくして時間差でお二人とも無事に３年の許可をいただきました。

何はともあれ、３年いただけて本当によかったです！

お客様も企業様もとても喜んで下さいました。