愛知県で中古自動車の販売、修理等を行っているトルコ人経営者様から、従業員が日本人と離婚したので在留資格を変更したいとご相談をいただき、「日本人の配偶者等」ビザから「技術・人文知識・国際業務」ビザに変更申請をして無事に許可をいただきました！

申請人様は日本人の女性と結婚して「日本人の配偶者等」ビザで会社様で働いておられましたが、この度離婚をされました。

申請人様は引き続き日本で暮らしたいというご希望があり、会社様も申請人様にはこのまま会社で働いてもらいたいとのことでした。

日本人と離婚してしまったら、「日本人の配偶者等」のビザではいられないことは、お二人とも承知されていました。

でも、このまま日本で働き続けるためにはどんなビザにしたらいいかと困って、ご相談に来られました。

申請人様の基本情報、来日の経緯、婚姻・離婚の経緯、会社様の業務内容、申請人様の現在の職務内容等さまざまな角度からヒアリングを行い、最適な状況を探っていきました。

最終的には現在の勤務先において、「技術・人文知識・国際業務」ビザへの変更申請をすることに決め、申請準備を致しました。

そして！

無事に「技術・人文知識・国際業務」のビザの許可をいただくことが出来ました。

よかったですね！

大変なこともあるとは思いますが、これからもお仕事頑張って下さいね。