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パキスタン人営業職「技術・人文知識・国際業務」ビザ、認定3年許可!

日本で輸出入の会社を経営するパキスタン人社長から、パキスタン在住の人を採用したので「技術・人文知識・国際業務」ビザの認定申請をしたいとご依頼をいただき、無事に3年の許可をいただきました!

 

お客様の会社では、外国人が数名働いておられ、在留資格の申請は本人またはそれぞれ別の行政書士に依頼をされており、同じ職務内容なのに許可になったり不許可になったりする人がいて困っているとご相談をいただきました。

 

申請人の学歴や職歴、また在留状況等が審査に影響するので、一概には言えませんが、同じ職務内容なのに違う内容に見えてしまうというか、必要な情報を提出していないため不許可になるケースが見受けられます。

職務内容が同じであれば、ある程度は統一感を出した方が審査する側もわかりやすいため、申請内容が不十分のため審査が遅れるということなく許可をいただけると思います。

 

 

また会社様にとっても、行政書士によって求められる必要書類が違ったり、同じ書類を何度も出したりとストレスに感じる事もあるかと思います。

 

 

弊所では一つの会社様に対してまとめて申請をしたり、決算報告書等は一度お預かりしたら1年間はその都度提出いただくことはありません。

外国人従業員が数名いて、それぞれ在留期限がバラバラでもあまりご負担をかけることなく申請の準備をしていただけます。

 

 

今回の申請人は認定申請ですが、会社様の書類は他の従業員様の時に提出した決算報告書等を利用し、書類収集のストレスを減らすとともに、職務内容の説明もスムーズにできました。

 

 

 

そして!

無事に3年の許可をいただくことが出来ました。

 

人材の雇用には、面接、雇用契約書の締結の他、各種保険の手続き等やるべきことが様々あります。

少しでも軽減できれば本来の業務に専念していただけます。

 

 

「3年」許可、おめでとうございます!

早く来日されるといいですね。

 

 

 

 

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