ブログ

不交付からの再申請「技術・人文知識・国際業務」ビザ、認定許可!

岐阜県で買取・販売を営む会社の従業員様の「技術・人文知識・国際業務」ビザ認定申請のご依頼をいただき、一度不交付となったものの再申請にて無事に許可をいただきました!

 

会社様は、中古自動車や自動車部品を日本国内で販売されており、今後は中古自転車、楽器や音響、調理器具等を日本で買取・修理をしてウガンダを中心とした海外に販売する計画を進めていました。

貿易業務に精通した人で、まずはウガンダ人を採用したいと考えられ、申請人を採用することに決めました。

 

実際の輸出は申請人が来日してからを予定していましたので、その旨と事業の内容を説明した文書を添付して申請しました。

 

 

しばらくして資料提出通知書が届き、インボイスの写しの提出を求められました。

※ここでいうインボイスは、インボイス制度のインボイスではなく船積書類のことです。




現在は輸出業者に依頼をして輸出をしていますが、自社では申請人が来日してから輸出を始める旨をお伝えし、既に自社で輸出するための買取をして準備をしているとの理由書を提出しましたが、認められず不交付という結果になりました。

 

 

会社様としては、輸出をするために準備をして海外向けにたくさんの在庫を抱えているため、何としてでも来日してもらわないと困るとのことで、より詳しい事業計画書を作成して、再申請する方向で話し合いました。

 

 

そして、再申請の末、無事に許可をいただくことが出来ました!

 

 

本当によかったです。

時間がかかってしまいましたが、会社様もとても喜ばれていました。

 

 

来日したら、頑張って在庫分も輸出して下さいね!

 

 

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る